MetaTraderのスプレッド比較

mt4を使うにあたって、スプレッドにも各社違いがあります。それは、書いてある通りではなく、実際に使用してみると各社の約定力等で少々感覚が違うというところもあるようです。ですが基本的なスプレッドの参考値は、FX会社を選ぶにあたっては重要です。スプレッドの違いは、特にスキャルピングのような、小さな利益を積み上げるタイプの取引をしている人にとっては大問題です。取引量が大きくなればなるほど、スプレッドとして支払う金額も大きくなりますから、やはり狭ければ狭い業者の方が良いでしょう。

ここでは、どの業者がどれくらいのスプレッドを提供しているのか、またその条件はどのようなものかを見ていきます。

まず国内業者では、FXCMジャパンのスプレッドが業界でも高水準。米ドル円に関しては、原則固定0.6pipsとなっており、その他主要通貨ペアでも0.9(ユーロドル)~5.2pipis(NZ円)と、総じて低いスプレッドを提供しています。また、250万円以上の取引証拠金残高か、過去1ヶ月の取引高が2000万通貨という条件のいずれかを満たし、更に申し込みをする事で受けられる「スプレッド優遇サービス」を実施しています。Forex.comでもほぼ同様のスプレッドを提供していますが、NZ円が8pips~と、少々広めでしょうか。Fxトレードフィナンシャルは、ドル円が0.5pips、ユーロドルが0.8pipsの原則固定で、その他の主要通貨も~5pipsまでと、かなり狭いスプレッドを提供しています。サイバーエージェントFXも主要通貨は5pipsまでと、かなりの高水準です。セブンインベスターズはドル円2pips~の変動性です。アヴァトレードジャパンやアルパリジャパンも、日本の業者として参入していますので、国内業者と競争しうるスプレッドになっています。アヴァトレードジャパンはドル円1.2pips~、NZ円では6pipsと、どの通貨も平均的に狭くなっています。アルパリジャパン1.3~4.5pipsと、こちらも、どの通貨を取ってみても低スプレッドとなっています。

一般的に、国内業者よりスプレッドは広めになるという海外業者ですが、FXDDは変動性スプレッド。ドル円3pips~ポンド円8pipsといったところが参考値です。やはり少々広めでしょうか。早朝など、取引量が少ない時間はここから更に広がりがあるようです。InstaForexは、スプレッド固定です。PepperStone、 ThinkForexは海外業者としてはかなりの低スプレッドで健闘しています。主要通貨なら2pipsからの変動性です。早朝などは少々広がりを見せます。 TradingPointは変動性スプレッドを採用しています。最低1pips~と言われますが、実際には全体的に他社より広めだという感想を持つ人が多いようです。ですがレートが5桁表示で、僅かな値動きでも利益を生み出せる事がメリットです。 YoutradeFXは3pips~固定です。

こうして見てみますと、海外業者にも様々な使いやすい工夫がありますが、やはりスプレッドは国内業者の水準がまだまだ高いようです。