MetaTraderの通貨ペア数比較

通貨ペアって、そんなに沢山必要なのか?と思う人がいると思います。いくら何でも、何十通貨ペアいっぺんに取引するという事はありませんよね。ですがFXには、色々な取引手法があります。その中で、通貨ペアに注目したトレードというのもあるのです。ある通貨ペアと似た動き、または正反対の動きをする性質を持った通貨ペアを選び、その動きを参考にしてトレードするとか、ヘッジとして使うとか。また、非常に特殊な動きをする通貨ペアというのもあり、その動きの癖を利用したトレードや、スワップポイントの差に着目した手法も存在します。そういったトレードを行う場合、ドル、ユーロ、ポンド、円などの主要通貨(取引量が多く、値動きが安定している通貨)だけでなく、トルコリラ、アイスランドクローナ、メキシコペソなどのマイナー通貨(比較的国力が弱く、取引量が少ない)も取り扱っている業者があると嬉しいものです。

ここでは、どの業者がどれぐらいの通貨ペアを扱っているのかを見てみましょう。

まずは国内業者から。FOREX.comでは47通貨ペアを取り扱っています。FXCMジャパンでは34通貨ペア。FXトレードフィナンシャルも34通貨ペア。アヴァトレードジャパンは52通貨ペアとなっています。アルパリジャパンでは34通貨ペア。サイバーエージェントFXは12通貨ペアに対応。この取り扱い通貨ペアの少なさがネックだという人もいますが、逆に、主要通貨のみに絞られているので、その他の通貨での取引はしないという人なら十分でしょう。決まった2~3のペアしか使わないのに、あまりにも一覧が多すぎて見にくいとかカスタマイズが面倒だという人もいます。そして、セブンインベスターズが最も多い、55通貨ペアとなります。ここでなら色々な策略も可能ですね。

では、海外業者ではどうでしょうか。まずFXDDは45通貨ペア。InstaForexは何と107通貨ペア!PepperStoneでは26通貨ペアを取り扱っています。ThinkForexは32通貨ペア、 TradingPointは59通貨ペア、YouTradeFXは47通貨ペアとなっています。

こうして見てみても、取り扱い通貨ペアに関しては、国内・海外業者で独特の違いがあるという訳ではなさそうです。自分の取引したい通貨ペアがあるか?そのペアの、スプレッド等の条件は他の業者より良いか?という感じで決めるのが良いと思います。