法人向けのMetaTrader4口座は?

MetaTrader4を利用していく上で、業者選択の際に大事になってくるのは、様々な要素があると言えるのですが、その一つが個人口座と法人口座の違いです。個人口座の場合にはそこまで差異というものはないものの、法人口座対応というものは、それぞれのMetaTrader4を提供している業者によって、様々な色合いを見ることが出来ます。

個人口座と法人口座との違いは様々にあるものですが、一番大きいものと言えば、レバレッジに関することでしょう。現在国内FX会社へは、レバレッジ規制というものが掛けられている状況です。一昔前のFX市場では、レバレッジが100倍から600倍という高倍率の取引が当たり前の時代がありました。これは現在の世の中から比べると、上級者の個人投資家にとってみると天国のような時代だと言えるでしょう。しかしながら、少しの相場の変動によって、資産がゼロになるという危険性の伴うものでもあったわけです。

つまりは、ハイリスク・ハイリターンの時代だったわけです。こういったことから、FX初心者やギャンブル的なトレーダーによる様々な付加トラブルというものが起こり、投機的な取引というものを防止するため、個人投資家に関してのレバレッジ規制をかけるという現在の状況に至ったのです。現在では個人口座の国内最高レバレッジは、25倍までと規制されています。ただしこれはあくまでも個人投資家に向けられたものだということです。

法人口座であれば、適用外となり、これまで従来のレバレッジで取引を行うことが可能になっているのです。ただし、これは国内だけに限られた話であり、海外のMetaTrader4であれば、この国内の規制を受けることはありません。ただし、やはり個人口座ではリスクというものが高く、信用という点においては、劣ってしまうものですから、法人口座を開設し、国内でも高いレバレッジでMetaTrader4を利用することが望ましいと言えるでしょう。

アルパリジャパンであれば、法人口座の対応を行なっており、レバレッジは最大で500倍となっています。アヴァトレード・ジャパンでは最大で法人口座のレバレッジは400倍。さらにここで推奨しているFXCMジャパン証券の場合には、法人口座のレバレッジは250倍。フォレックス・ドットコムの場合では、レバレッジは200倍となっていますから、十分に高倍率なトレードを行なっていくことが可能になると言えるでしょう。とはいうもののやはり、初心者は、いきなり高いレバレッジでの取引は行わず、地道なトレードでまずは慣れるということをオススメします。